コミティアを終えて。
3月24日、名古屋コミティアを終えての感想だらだら書き。
僕自身が、こういった即売会系のイベントに参戦するっていうのが初めてで、(出展ならまだしも、参加することすらもはじめてでした)何もかも1からのチャレンジでした。
アルバム2枚の中で、僕が関わったものはせいぜいほんの少しぐらい。特に「light or darkness」なんかは、曲自体で関わったものはありませんでした。
それでも、自分たちが作ったものを手にとってもらえた、試聴してくれた、そして実際に購入してくれた・・・
それだけでも、すごく嬉しいものなんですね。
本格的に創作(?)活動を始めたのが2019年なわけなんですが、
たぶんですが、そのモチベーションっていうのがそれなんだなあ、と思いました。
空き時間に、ある程度サークルをぶらぶらして、同じ「同人音楽」ジャンルで応募されていた他のサークルの方、そして別のジャンルの垣根を超えた方とも少しだけお話することができました。こういう輪が広がるっていうのも楽しいもんですね。
お金の都合で、あまり買い物はできなかったんですが、小説とアクセサリー、そして同人音楽ジャンルの方のCDを何枚かを買いました。
もうなにもかもが新鮮だらけで、そしてただただ圧倒されっぱなしの4時間でした。
これをバネに、また新しい世界を切り開けていけたらな・・・
なんて思っています。
もし次機会があれば、「はるかぜ」をモチーフにした短いお話を書いてみようと思います。
そちらもよろしければぜひ。よろしくおねがいします。